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次亜塩素酸水の純度計算
有効次亜塩素酸(Active HOCl)とpHの関係
右図のChart 1は、**ヘンダーソン・ハッセルバルヒ方程式(pKa = 7.53)を用いて計算した、pH 4.8〜8.5における水中の有効次亜塩素酸(Active HOCl)**の割合を示しています。
しかし、pHが6.5を超えると、有効HOClの割合は急速に減少していきます。
例えば、HOCl溶液のpHが7.5の場合、溶液中の有効成分はおおよそ
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約50%:次亜塩素酸(HOCl)
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約50%:次亜塩素酸イオン(ClO⁻)
となります。
この**ClO⁻(次亜塩素酸イオン)は、一般的に次亜塩素酸ナトリウム(NaClO)溶液、いわゆる漂白剤(Bleach)**として知られている化学形態です。
さらに、pHが6.5を超える環境では、HOCl分子は比較的不安定となり、生成後に速やかに解離する傾向があります。
そのため、HOClを利用した消毒水では、pH管理が有効成分を維持するうえで重要な要素となります。
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